看護部
丸山総合記念病院
K・Aさん
丸山記念総合病院に入職して2年半が経ちました。日々仕事をしている中、自分の未熟さに涙する事もありましたが、そのような時、自分を支えて下さるプリセプターさんを始め先輩方の助言や励ましを貰い、とても充実した日々を過ごしていると思います。今後も看護師という専門職業人として、努力を重ねより一層患者さんに信頼される看護師になりたいと思います。
K・Yさん
入職して1年が経ちました。職場の先輩や上司の方々から指導を頂きながら毎日患者さんと関わっていく中で、学生時代机上で学んだ事以外の多くの知識と技術を身につける事ができています。仕事中は真剣に丁寧な看護を提供し、休憩中にはとても賑やかで明るい職場です。看護師は、命を預かるという責任の大きい職業であり緊張の毎日ですが、患者さんに感謝された時は嬉しさと達成感でいっぱいです。これからも知識と技術の向上に励み、患者さん、スタッフから信頼される看護師を目指したいと思います。
Y・ 亜希子 さん
「がん治療が出来なくなった方への医療」「がんの終末期に受けるもの」と思われておられるかもしれません。 緩和ケアで行われる医療やケアは、自分の病気を知り、治療法の選択を助け、心身の痛みやつらい症状を取り除き、 食事や睡眠などの日常生活がスムーズで、家族や大切な方と心地よく療養出来る環境を整える事です。 主にがんの患者さんを対象に行われてきました。 最近、緩和ケアは「人生の最終段階における医療」とその定義が広がっています。誰もがやがて死を迎えます。 テレビや新聞でも多く報じられている通り、現在は自分の人生を自分の思うように生きていくための方法を選ぶことが出来ます。 人生の最終段階を迎えるにあたり、自分の生き方を決めておく。出来ることは、出来るときに準備しておく。家族と十分話し合っておく。 これまでの緩和ケアはもちろんの事、おひとりおひとりが“その人らしく“人生の最終段階を迎えられるように、お手伝いするのも私の役割です。
M・ 光枝 さん
不妊治療は、こどもが欲しいと希望するご夫婦の為の治療です。原因が男性にあっても、女性が治療を受ける事が多くなります。精神的に辛くなったり、不安が強くなる事があるかもしれません。そんな時は気軽に声をかけて下さい。自分の思いを表現する事で、考えが整理出来るかもしれません。また、どのくらいの期間どんな治療をするのか、ご夫婦でよく話をして決める事が大切です。ご夫婦が主体的に納得して治療を受けられる様サポートしていきたいと考えております。
R・R さん
机上の学習で学べない沢山の経験をする中で1つひとつの手技を安全に事故なく実施する為に確認作業を徹底することや、
常に「何故」の視点を忘れない事の大切さを実感しています。
また、検査データーや測定値が何を意味するのかをアセスメントするために看護の基礎知識を常に頭に入れておくことが重要だと言う事も痛感しています。
命を預かるという責任に緊張の毎日ですが、困ったことは何でも相談できる環境で安心して仕事が出来ています。
これからも初心の気持ちを忘れず頑張ります。
T・M さん
私は本館4階の内科病棟に勤務させていただいております。プリセプターの先輩をはじめとして、職場の諸先輩や上司の方々に経験から得た貴重な技術や知識を与えていただき、また精神面においても支えになっていただいており充実した毎日を送っています。患者さんから信頼される看護師に慣れるように、これからも知識や技術面で研鑽を積んでいきたいと思います。