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医療従事者のための蘇生トレーニングです。
心停止はどの医療機関でも起こりうるもので、蘇生を開始するまで少しの猶予もなく即、直ちに処置する必要があり、
心停止直後の処置には医療従事者がチーム一丸となり蘇生を行うことが求められています。
ICLSコースでは特に、心停止直後から最初の10分間の対応と適切なチーム蘇生を習得する事を目的としております。
トレーニングは、少人数のグループに分かれて行う実技実習中心のコースです。
丸山記念総合病院 救急室運営委員会作成のトレーニングビデオが、ICLS日本救急医学会のホームページからダウンロードいただけます。
http://www.icls-web.com/report/report_demo_download.html