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平成29年1月に回復期リハビリテーション病棟を開設しました。
地域の急性期医療を支えている総合病院という特徴を生かし、各科協力し、より早期からリハビリテーション専門医のもとで各リハビリテーション専門職が協力し総合的にリハビリテーションを実施し機能回復に万全の体制を整えていきます。
脳血管疾患または大腿骨頚部骨折などの病気で急性期を脱しても、まだ医学的・社会的・心理的なサポートが必要な患者さんが多くいらっしゃいます。そのような患者さんにに対し、集中的なリハビリテーションを実施し、心身ともに回復した状態で自宅や社会へ戻っていただくことを目的としたのが、回復期リハビリテーション病棟です。
この病棟では、病名と、病気・怪我を発症してから入院するまでの期間が決められています。病状が安定し始めた発症から 1~3ヶ月後の状態を回復期といい、この時期に集中的なリハビリテーションを行なうことで低下した能力を再び獲得することを目標としております。
これらの患者さんに対し、寝たきりにならないよう、起きる、歩く、トイレへ行く、お風呂に入るなど「日常生活動作(ADL)」の練習をし、必要に応じてご自宅での外出訓練や家屋調査・改修のアドバイスなどを行いながら、活動的で質の高い家庭復帰を支援していきます。
転院のご相談は、地域医療連携室までお問い合わせ下さい。
8:30 〜 17:00
毎週「水曜日」・毎月「第1日曜日」・「祝日」
048-757-3512 内線:2683
048-757-9733
患者さんの診療情報提供書、ADL表、血液データのご用意をお願いします。
ダウンロード : 患者様情報シート[PDFファイル]